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お知らせ

2016.06.24

第一回中間評価サイトビジットについて

2016年06月14日(火)、九州大学共進化社会システムイノベーション施設2Fにおいてビジョナリーチーム(ビジョン3)、文部科学省(MEXT)、及び国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による第一回中間評価サイトビジットが行われました。

COIビジョナリチーム・ビジョン3の住川雅晴ビジョナリーリーダー、ガバニング委員会の小宮山宏委員長、科学技術振興機構(JST)の後藤吉正理事、文部科学省(MEXT)科学技術・学術政策局の寺崎智宏地域支援企画官をはじめ、構造化チーム、ビジョナリーチーム他多数の方々が訪問されました。当拠点からは、COIプロジェクトリーダー是久洋一拠点長、研究リーダー若山正人九大理事・副学長、研究アドバイザー安浦寛人九大理事・副学長の他、各ユニットリーダー/サテライトリーダー、COI参加企業の方々、福岡市、福岡地域戦略推進協議会(FDC)が対応しました。

最初に住川ビジョナリーリーダーよりご挨拶をいただき、引き続き是久プロジェクトリーダーによる第1フェーズ(過去3年)の活動実績の報告、安浦理事、福岡市住宅都市局の上瀧部長、福岡地域戦略推進協議会の石丸事務局長より社会実装に向けた対応の報告・質疑応答を行い、続いて若山研究リーダーよりプラットフォーム構築に向けた取り組みについて説明を行いました。

その後、プラットフォームユニット、産業数学ユニット、情報デバイスユニット、エネルギーユニットによる伊都キャンパス実証実験サイト・成果のデモ等を視察していただき午前中のプログラムを終了しました。

デモ風景

プラットフォームユニット

産業数学ユニット

情報デバイスユニット

エネルギーユニット

午後からは各ユニット/サテライトより全研究開発テーマについて研究開発の目標、達成状況、今後の課題等の発表を行いました。 また、ホールでは、全研究開発課題の第1フェーズの成果をポスター展示しました。

全ての発表終了後、住川ビジョナリーリーダーより講評をいただき、閉会いたしました。
本サイトビジットでいただいたご意見を参考に、今後も研究開発、社会実装を推進し、当拠点のテーマである「活気ある持続可能な社会の構築」を目指します。

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