2017.01.19
おおすみ半島スマートエネルギー株式会社 設立記者発表について
平成29年1月16日(月)、肝付町役場隣 コミュニティセンターにて鹿児島県肝付町、福岡県みやま市の九州スマートコミュニティ、国立大学法人九州大学の炭素資源国際教育研究センターおよび共進化社会システム創成拠点は地域新電力会社「おおすみ半島スマートエネルギー株式会社」設立に関してプレス発表を行いました。
本年2月1日より電力小売りに係る事業を開始し、生活インフラである電力を、自治体主導で安価に安定的に供給するだけでなく、見守りや健康管理支援などの生活サービスを提供するものです。
九大COIとしても、高精度な予測技術を用いた地域エネルギーの地産地消モデルの研究、HEMSデータを活用した電力消費に関するビッグデータ解析、地域エネルギー情報による新たな付加価値や地方創成シーズに関する研究で本新電力会社に協力していきます。
次第
1. 挨拶 (肝付町長 永野 和行 様)
2. おおすみ半島スマートエネルギー株式会社の紹介 (代表取締役 磯部 達 様)
(1) 取り組みの背景
(2) 会社概要
(3) おおすみ半島スマートエネルギー構想
3. 閉会
4. 記念撮影
5. 記者会見
出席者
鹿児島県 肝付町 町長 永野 和行 様
おおすみ半島スマートエネルギー株式会社 代表取締役 磯部 達 様
九州大学 炭素資源国際教育研究センター 教授 原田 達朗 様
九州大学 共進化社会システム創成拠点 拠点長 是久 洋一 様
福岡県 みやま市 環境経済部 部長 冨重 巧斉 様