2017年9月21日（木）、文部科学省科学技術政策局の上田光幸 科学技術・学術戦略官（国際担当）と渡邉千夏 室長補佐が九州大学伊都キャンパスを訪問され、共進化社会システムイノベーション施設も見学されました。

まず、当施設３Fのセミナー室にて、九大COIの取り組みについて説明を行いました。 メモをとるなど、大変熱心に聞いていらっしゃいました。

その後、施設を案内し、２階プラットフォームユニット研究室にて、市民サービスの取り組みとして、倉爪 亮 教授より「ヒト／モノ／ロボット共生型快適生活空間（Big Sensor Box)）について説明をし、センサーポールとパーソナルモビリティを用いた自動運転デモを行い、髙野 茂准教授より「マルチセンシングデータ解析」について説明をいたしました。