2017年11月24日（金）、インド工科大学ハイデラバード校（IIT-H）のデサイ学長が関係者と共に九州大学伊都キャンパスを訪問されました。
デサイ学長は、JICAプロジェクトを通じて複数回、日本をを訪問され、IIT-Hを支援するコンソーシアムを構成する大学や支援企業を訪問し、共同研究などの可能性について協議を行われています。

今回の九州大学訪問では、スマートシティ及び燃料電池両分野の共同研究について、学内の当該分野の研究施設の訪問及び教員との意見交換が目的で、共進化社会システムイノベーション施設も見学されました。

当施設3階のセミナー室において、拠点の取り組みについて説明をした後、施設内を案内いたしました。スマートシティにおいての燃料電池の関わり等の質問をされるなど大変熱心に聞かれていました。