当拠点情報科学部会の取り組みであるバス停混雑度可視化アプリ「itocon」のデザインを、2021年3月26日よりリニューアルしました。リニューアル版では、産業数学部会より提案された混雑度予測アルゴリズムを組み込み、九大学研都市駅前のバス停および九州大学伊都キャンパスの主要バス停における混雑度の予測機能が追加されました。「現在時刻以降のバスがどの程度混雑する可能性があるか」――知りたい情報をより分かりやすくお伝えするデザインに生まれ変わりました！

この取り組みは、九州大学HP内「新型コロナウイルス感染防止のための本学の対策について」の中でも紹介されています。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/1895

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■情報科学部会・荒川教授研究室「itocon」WEBサイト
https://itocon.arakawa-lab.com/about

■産業数学部会・廣瀬慧研究室
https://lab.keihirose.com/2021/04/23/yoshida-itocon/